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宅地建物取引主任者

新聞やテレビのニュースなどではリストラや早期退職などが頻繁に話題となっています。転職によってキャリアアップを図る人も増えてきています。そうした社会の変化とともに自分の持つスキル(技能・能力)を大事にする人も増えるなか、宅建主任者は、不動産の権利の移転に伴う業務を行うことができる資格者です。宅建主任者がひとりもいない不動産業者はありません。不動産業者は従業員数に応じて法律で定められた人数の宅建主任者を雇用する義務(従事者の5人に1人以上の割合で宅建主任者を置く)があるからです。また、金融機関の融資部門などでは、宅建の取得者を置くことで、お客様の信頼度アップや知識の裏付けとしています。 また、不動産関係の資格の入門編で不動産鑑定士やマンション管理士等を目指す方にとっても、重要な資格になります。

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